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池尻池・赤池の境界付近の自然公園入口の案内図。地図の左側の空色は赤池を示している。下の四角の橙色部分はリサイクルセンターを示し、この一角に「環境学習センター」がある。 |
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津市リサイクルセンターのビル。ここにゴミ収集車等で運ばれた一般家庭からの生活廃棄物が分別され、焼却炉にいくもの、埋設されるものなどに分けられる。 |
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リサイクルセンターや自然公園を訪れた人たちがこのビジターセンターで気軽に休息できる(食堂は無い)。ビジターセンターの前は駐車場になっているので、車で来た人は、ここに駐車するとよい。 |
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自然公園内は、赤池沿いの道路が整備されているが、広大な敷地内では、竹林や雑木の伐採等が行われ、写真のように地面がむき出しであり、今後どのように整備されていくのであろうか。自然公園というが、敷地内の植生のかなりの部分が丸裸にされており、花木等の人工的な植生になるのであろうか。いずれにせよ、市民が楽しめ、自然に接して自然を学ぶ場所となり、隣の「ため池群」での自然散策コースと合わせて楽しめるようにしてもらいたい。 |
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自然公園内の「広場」には、休憩用のベンチが設置されている。 |
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一部の広場には、パネルが設置されていて、自然公園でみられる鳥、昆虫などが紹介されている。これらの動植物の多様性が保全され、観察されることが重要だ。
建設業者任せにするのではなく、三重県立博物館とも相談しながら「エコミュージアム」の性格を持つように進めてもらいたいものだ。 |